interview

野間 佳澄2004年入社

広島コンサルティング営業室
オフィス長

Support For Your Life制度利用者の声

実際にワーク・ライフ・バランス
制度を
利用した社員の声を紹介。
ライフプロフェッショナル職には、
仕事と家庭を両立する社員が多く
在籍しています。

やってみなければ分からない。
最後は自分で決断。

入社3年目に「産前産後休暇制度」と「育児休業制度」を利用。長女を出産し、1年ほどお休みをいただきました。初めての出産でもあったので、当時はこれから自分が本当に仕事と育児を両立していけるのか不安もあり、仕事の継続についてとても悩みました。しかしよく考えてみると、子育てが落ち着いたときに、自分にとって「仕事」という居場所があるのと無いのとでは、まったく異なる人生になります。当時のオフィス長とトレーナーにも、たくさん話を聞いていただき、家族とも相談。みんなが応援してくれる環境であることを再確認し、働くことを諦めない道を選びました。

やってみなければ分からない。最後は自分で決断。

子どもが生まれたことで
お客さまへのご提案も具体的に。

現在は2人の娘がおり、「育児休業制度」を2度利用させていただきました。1度目の復帰時、何もわからず不安だったところ、休業中にオフィス長が会社で提供している「両立支援ハンドブック」を持ってきてくれました。制度の取得方法などが載っていて、これは大変役立ちました。復帰後も、社内全体が協力的だと感じることが多く、とても感謝しています。また、お客さまとの会話も変わりました。ご契約時などお客さまの奥さまとお話しすることが多いのですが、日常の子どもとのやりとりなど共通の話題が多く、これまで以上に親しくさせていただけることも増えました。自分が実際に体験することで、お話しできることも多く視野が広がりました。

子どもが生まれたことでお客さまへのご提案も具体的に。

自分に無理をしない働き方。
家族も仕事も大切にできます。

一度、仕事の約束があるのに、子どもが発熱してしまったことがありました。一緒に連れていこうか、どうしようかと無理な考えを起こしていたところ、オフィス長に「大丈夫だから、今日は休みなさい!」と言われ、目が覚めたことがありました。私にとって仕事も大切ですが、家族もかけがえのない存在です。そのときに「仕事50%、育児50%の気持ちでやればいいよ」と声をかけていただき、気持ちが楽になりました。今は、トレーナーとして、新人の育成に努めていますが、いつかは結婚するメンバーたちの良い見本となれたら、と考えています。

自分に無理をしない働き方。家族も仕事も大切にできます。

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