-
-
PERSONこの職種で働くひと
-
REGION働く場所
-

ライフプロフェッショナル職には
充実したサポート制度や環境を活かして、
いきいきと働き続ける社員がたくさんいます。
ここでは、1問1答形式で
仕事と家庭を両立する
社員の声を紹介します。
松山 ひかりHIKARI MATSUYAMA
首都圏営業本部コンサルティング営業室
2015年入社

産前産後休暇、育児休業、療養休暇、
それを活用できたことで、
出産・育児のライフイベントを経ても、
働き続け、
充実した日々を過ごすことができている。



ありがたかった制度は?
「産前産後休暇」
「育児休業」はもちろん
「療養休暇」により
進むことができた
妊娠時はつわりがとてもひどく起き上がることも困難だったため、公休と合わせて「療養休暇」を4か月いただけたことが私にとって非常に大きかったです。この制度がなければ働き続けることができなかったと思います。
また、帝王切開での出産だったため、身体の回復にかなり時間がかかりましたが、「産前産後休暇」と「育児休業」をあわせて十分お休みすることができ、育児も楽しみながらゆっくり過ごすことができました。万全な状態で仕事に復帰でき、第一生命で良かったな、と実感しました。

産育休前の
周りのサポートは?
心身共に
不安定になりやすい時期
とにかく体調を
気遣ってくれた
妊娠を報告してから、オフィスやチームのメンバーが私の身体のことをとても気遣ってくれました。特に「産前産後休暇」に入る前、机やロッカーの片づけをしていた時にチーム員や後輩、トレーナーまで、みんなが手伝ってくださったこと、そして温かく送り出しいただいたことが嬉しく、今も強く心に残っています。
復職の不安、
解消方法は?
先輩ママからの
アドバイスにより
不安が和らぎ、
資格取得にも挑戦
復帰後、同じように仕事を続けられるのか不安もありましたが、オフィスの先輩ママさんに話を聞いてもらいたくさんアドバイスをいただけたことで不安が和らぎました。そこで、育児休業中に「FP2級」と「簿記3級」の資格取得にも挑戦。無事に合格できたことが、復職に向けた自信にもつながりました。

仕事と育児の両立、
大変な時は?
どうしてもの時は
夫や実家の母に
協力してもらうことも
お客さまのご都合に合わせて平日日中のアポイントメントを心がけていますが、どうしても時間外になってしまう場合は、夫や実家の母に協力をお願いしています。営業の仕事は、基本的に私が担当者としてすべてを管理していくため、比較的スケジュール管理や調整がしやすいのが良いところ。プライベートな時間もしっかり確保できるため、子育てとの両立も実現できているのだと思います。
今後のキャリア
イメージは?
子の成長や
環境変化にあわせて
柔軟に働き方を
変えていく
お客さまとお話することも子どもの笑顔も、私のパワーの源。働き続けていきたいという思いは、変わりません。今は子どもが幼いため、子どもとの時間を優先に働きたいと考えていますが、将来的には子どもの成長や環境変化に合わせて働き方を柔軟に変えながらキャリアを築きたいと思っています。

この職種の魅力は?
働き方もキャリアパスも
「選択肢」が
多彩なこと
いちばんの魅力は働き方やキャリアの選択肢がたくさんあること。私は営業職で入社しましたが、トレーナーやジョブローテーションなど、ライフプロフェッショナル職にはたくさんの働き方やキャリアパスが用意されています。結婚や出産、家族の転勤など、ライフイベントに合わせて将来の道を選択できることは、定年まで長く働くうえでとても大切だと感じています。
最後に学生の皆さんへ
どの道に進もうか悩まれている方にこそ、第一生命のライフプロフェッショナル職を視野に入れてほしいです。
ここは、ライフイベントの変化に応じて働き方を変えながら、働き続けられる場所。女性が活躍できる道が広がっています。どうかお身体に気をつけて頑張ってください!皆さんとお会いできることを楽しみにお待ちしています!
