Career - 支社長常泉乃里子 | 第一生命ライフプロフェッショナル職 Recruting

Career Interview

支社長

常泉乃里子1995年入社

仙台コンサルティング営業室

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Career
Career Interview：支社長常泉乃里子

安心してチャレンジできる環境で
理想のキャリアを目指してほしい。

入社より4年間営業職に従事し、その後トレーナーにキャリアアップして指導者の道へ。
2006年にオフィス長、産休・育休を経て、2017年営業部長となる。2022年より仙台コンサルティング営業室支社長に就任。

一人ひとりの気持ちに寄り添い、
一流になるためのサポートを。

仙台コンサルティング営業室の支社長として、業績管理、マネジメント、リクルートを３本柱に組織の経営全般を担っています。組織ビジョンの策定にはじまり、営業環境の改善、リーダー層を中心とした社員のキャリアアップへの助言や実現へ向けた教育・指導など、職務は広範囲におよび、その全責任を負うのが支社長の使命です。座右の銘は「仕事に厳しく、人に優しく」。仕事に関してただ厳しくするのではなく、一緒に働く仲間のことを考え、一人ひとりの成長や自己実現の手助けをすることが大事だと考えています。お客さまに喜ばれ「第一生命ってすごいね」と言っていただくことはもちろん大事ですが、働く人自身にも「この仕事をやっていて良かった」と思ってもらえるようにしたい。そうなるために、一流を目指してほしいと思いながら日々の業務に取り組んでいます。

保険の分野にとどまらず
地域・社会に貢献したい。

一生涯のパートナーとして、人々の幸せの実現をお手伝いすることが私たちの存在意義と考えています。つまり、保険の販売にとどまらず、地域の皆さまのお役に立つ会社でありたいということです。たとえば、昨今は社会全体として金融リテラシーの向上が求められています。当社でも、生命保険の知識だけでなく、その他金融知識を習得するよう資格取得を社員に求めています。これはお客さまへのコンサルティングに役立てるためだけではありません。中学・高校・大学へ訪問し、お金について学ぶセミナーを開催して生徒が金融を学ぶきっかけを提供しています。こうした活動が地域の皆さまの役に立っていくと信じていますし、実際に学校の先生方からも非常に喜んでいただいております。学生にとってもライフプロフェッショナル職を目指すきっかけになったら嬉しいですね。

続けるほどにやりがいや楽しさが
倍増していく仕事です。

オフィス長だった35歳のときに出産し、育休取得後に復帰しました。当時の社会風土に倣って短時間勤務や部署変更などを考えていたのですが、当時の上司が仰ったのは「後輩たちの未来も考えてほしい」。その言葉の意味は、私を見た後輩が「出産をしたらできない仕事なんだ」と思ってしまうということでした。それならばと、上司・同僚に支えられながら、再度オフィス長という役割を任せていただくことにしました。当時のことを思い出すと目頭が熱くなる、自分の中の大きな財産となっています。個々人のライフスタイルや価値観に合わせたキャリアを目指せる社内制度が整っており、人生のどのような場面でも役立つコミュニケーション力が磨ける仕事です。続ければ続けるほどやりがいと楽しさが増していくので、ぜひチャレンジしてみてください。